2006-11-30 Thu
3年ぶりのクラプトンの武道館公演に行って来た。 メンバー知らずにいったら、デレク トラックス(オールマンブラザースバンド、いわずと知れたブッチ トラックスの甥!スライドの若き天才)と俺の大好きだったArc Angelsのドイル ブラムホールⅡ(最近ECと一緒なのは知ってた、アルバムで作曲もしてるしね!)スティーブ ジョーダンにウィリー ウィークス(ドゥービーブラザース以来かな見たのは)のリズム隊。 ウィリーはラーセン フェイトン バンドで見たんだけど、これが僕の外タレデビューだったんだ。 大学2年だったかな。 それまでクラシックしかコンサートに行った事なかったんだよな。 そんなうれしい出会いもありーの、はずしのないきちっと音楽してたステージだったね。 ただ、エリックの歌が好きな俺は他人のソロ回しが長すぎたかな。 失礼! 俺も、TMNのときにソロコーナーなんかあったけど、TMNファンにはうざがられてんだろうな。。とほほ。 メンバーの衣装換えのつぶしだったのにい。 代々木体育館で生声で叫びながらソロ弾いてた俺も60才になってもあんだけパワフルな親父にならんといけんね。なわけで俺のカスタムショップ製のBLACKIE レースセンサーをはずしてディマジオのHS-3に変えている。理由はない、気分転換である。
| 葛城哲哉 | 00:37 | comments (x) | trackback (x) | |
2006-11-24 Fri
娘の誕生日お祝いメッセージありがとぅ!! 僕のファーストアルバムDOUBLE DEALERのナイトスウィートという曲を書き下ろしてくれた甲斐よしひろさん曰く、「子供ってのは、おおきな幸せを1つ運んできてくれるんだよ。 おまえのTMNとの出会いは娘が持ってきてくれたんだよ。」 それまでは自分のためだけに生きてきた僕が家族のために生きるようになったからね。 結婚は墓場とか、子供がのせいで夢をあきらめたとかいう人おおいけど、どうなんだろ。。。。 守るべきものがあって、責任と制約があるからこそ、自分の生き様、うそつかずにがんばれる気がするけどな。。 ま、生物としてはDNA残すために生きてるんだもんね。 DNA残すために戦ってかなきゃ。 いっぱい、残そっ! ちがうってか!!
| 葛城哲哉 | 15:02 | comments (x) | trackback (x) | |
2006-11-19 Sun
12日に行われたKGC Vol.2でメインで使ったギターがこれ。 YAMAHA LL-53Dだ。 これは1990年12月21日リリースのTMNのシングルDREAMS OF CHRISTMAS のレコーディングで使ったのが初めてだった。 スタジオで曲を作ってすぐにRECしたのだが、同時進行で詩を書いて歌のパートを決めていた。 ふと見るとなんと僕の歌のパートがある。???単なるギター弾きである僕をまるでメンバーかのように迎え入れてくれた小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人。 いまでも、身に余る扱い方をしてもらった恩は返しきれていない。 でも、来年少しづつ返すチャンスが訪れた。 TM NETWORK SPIN OFFだ。 しっかりと演奏して恩返し続行だ。 このギターはいま主流のエレアコではない。 純粋なアコースティックギターなのであまりライブでは使う機会がなかったが、KGCで使わない手はない。 さらにこのギターは伝説にもなっているテリー中本氏の直筆サイン入り! ようするにテリーさんがヤマハを退社する前にビルドアップしていたギターということだ。 これだけでも十分にレアなものなのだ。 もちろん僕のソロアルバムでも、Goodtimes Badtimesなどで切れのいい音を聞かせてくれている。 貝の装飾がとてもきれいなこのギター。 すぐに浦和レッズのステッカーを貼ってしまう僕には不似合いだが、これからも大事に弾き続けていく一本なのだ。そしてこのギター僕の手元に来て16年 今日で16歳になる娘と同い年だ。 娘はいずれいなくなるがこのギターは嫁がせないようにしておこう。
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2006-11-18 Sat
先日中野区のup-beatという店で行われた水江慎一郎君(葛城バンドのカピターノ)との「葛城寿司ナイト」。 5時間半のたちっぱなし働きっぱなしであっても、みんなのおいしく食べてくれる顔を見ていると疲れない。 と、思っていたら、終わったトタンに、どっ、と疲れが。 店を出て車に乗ってエンジンをかけたらFMでkimeruのStarry Heavensが! おお、俺のギターで癒される!って、自分のギターじゃ癒されねー! 仕事モードになっちまう。 さらに、「キメル、聞いてもらいました!」って浅倉大介の声。 お、おまえの番組かい。。。いまから12時間後には会うのに。 そんな奇遇を感じながら家に帰り着くと出迎えてくれたのが、やつらだった。 まりもっこりとあおくび大根。 おかげで幸せな気持ちで眠れたぜ!
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2006-11-13 Mon
恵比寿のswitchって僕ははじめてのところだった。 同志、染谷俊君がやってるので知ってたけど、いい小屋だね! スタッフも、雰囲気もとてもナイス。 カウチギタークラブにはもってこいの場所だったよ。 来てくれた皆さんありがとう。 そして、ライブ中何度も話題にのぼってた「いぽっど」、、、いやいやiPod shuffle。 こいつは俺のメタボリ解消の必殺アイテムと、はたして、なりうるのか!!ライブ写真はCOLUMNにUPするのでよろしく!
| 葛城哲哉 | 01:00 | comments (x) | trackback (x) | |
2006-11-07 Tue
いよいよ発表になった12月17日の今年のラストライブ。 タイトルはNIGHT PAIR BEFORE CHRISTMAS。 ピンときた? 来ない人は写真の彼らが家にやってくるかもよ。 ぜひ新宿ルイードK4に来てくれ!
| 葛城哲哉 | 00:03 | comments (x) | trackback (x) | |
2006-11-04 Sat
11月3日、全国的にいちばん晴れの多い日らしい。 関西から上京してきたヤロウと、ROCKMAN2台つないでセッション。 そのあとZEPP TOKYOでのU-WAVE SECOND THENEに顔をだした。 KG特製シャンパン(COLUMNにUP)を差し入れにいった楽屋で採寸攻撃に。 攻撃であきらかになったプチショック。 座席には懐かしい顔も。 人のライブでしか会わない人達もいて、彼らに会うのもライブに行くたのしみでもあったりする。 今日は浅倉大介の誕生日だ。 今月最初の仕事は彼とのRECだった。 これからもよろしくたのむよダイちゃん! HAPPY BIRTHDAY!!
| 葛城哲哉 | 12:25 | comments (x) | trackback (x) | |
2006-11-01 Wed
あたらしくブログのページが加わったのでよろしく。 僕のお気に入り機材やアイテムをアップしていけたらなあと思っています。 まず最初は一番使っているsteinberger。 access,TMRはほとんどこのギターで弾いている。 そういえばTMNの最後のシングルNights of The Knifeもこのギターだった。 ただ、僕の定番のROCKMAN XPRとの組み合わせではなくてROCKTRONのPRO GAP ULTRAというプリアンプだ。 ためしにつないで弾いてみたソロがとても気に入ってそのまま残した。 解散の東京ドームでのソロは北島健二さんとツインで、弾きながら涙が出たのを覚えてる。 1994年5月2日のオリコンチャート一位だったこの曲。 前日になくなったアイルトンセナの弔いになったとおもっている。 セナの命日は1日になっているが日本では2日に突入していたとおもう。 夜通し小室哲哉さんと電話してセナの事故であたふたしたのを覚えている。 セナの誕生日は3月21日で、僕と同じ。 1つ上だった。 ある意味この日、日本中で一番僕のギターが鳴っていたのは誇りでもある。
| 葛城哲哉 | 00:00 | comments (x) | trackback (x) | |