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苦が痛、、いや、俺にはただの九月にするのだ
 土手上をすべってみる。  4月から土手で滑り続けて、お初の土手上。 景色が違うね。 視点を変える、、そんな月にしてみよー。


そして3日からは13年ぶりのスピンオフ、リハがはじまった。  


サポート業務はもうやらない俺にとって、TMNだけは別物だ。 逆に大介、べーあん、とともに呼んでもらえて光栄だっ。 


マスクに消毒液、ソーシャルディスタンス、スタジオの換気、いろんな新しいルールがある。


消毒液じゃなくて大介の買ってきたパピコを配るべーあん、それもあたらしいルール?


チューナーとボリュームペダルのみ。  アンプも音色一つ、 大昔の人になってみた。 ま、シンセで多彩な音は出るし、大介だし、木根さんのギターはいろいろエフェクター使うしね。 俺はシンプルに。 バンドだもの。


久しぶりのギターたちを大介が撮りに来た、かわゆい、お、おれのだいすけ、かわんねーのよ。。たいしたもんだ。
 

11月15日はaccessライブのために、大介がこれない。 で、ロックバンドSOPHIAの都が代わりに来てくれる。  都とは俺もながい。 SHYNZの潮崎とも仲が良くて、ユニットなんかもやっているので、話もよく聞く。
ま、みんなとなじみのある都なのさ。 
でも、天下のSOHIA 大介とのツーショットはキーボードマガジンみたいやろ!


俺のアップルウォッチのリモートを説明


さ、連続で写るから、せーのでうごいてみて!  なのに、木根さんだけ、静止、、、おいっ


さ、夕飯食わずに、ウツもベースだけあと一練習??、弁当は密をさけるから、もってかえるよ、


あ、一回だけ、パスタ食いにリハ着のまま、いったな。 ちょっとしあわせ。。


ワイヤレスのモニターもOK  この写真はfacebookで3Dにしてみたよ、みてみそ。


初日は14日15日の KT ZEPP Yokohama からスタート


楽屋も開けっ放し、定員は厳守、したがって関係者の訪問もない。  検温して、お客さんも演者もみな条件は一緒だね。 体調管理は自己責任、ツアーを成功させるには厳しい自己管理が必要だ。


ステージの上もアクリル板だらけ。


今回は毎回配信もある今までにないライブ。 いろいろあるけど、俺は演奏を楽しむ、その一点だけに集中するさ。 そのために何をすればいいか、は考えて行動するけどね!



半月の間、隙間のないリハと、本番でほぼ、運動できなかった。  リハはもちろん立ちっぱなしとか、個人的には気を使っているが、やっぱ俺は外で動いてないとだめだー 


新しいジェットボイル、いや、、外のおくるみ、だけ、かえた、  いい感じだね。
コロナの時期にいいかもしれない、個別湯煎方式、直接湯煎できるビニールをチェック!


滝の上をすすんで


おさかなゴラムごっこ


室内ボルダリングになかなかいけないので、お外でボルダ、お部屋でゼルダはもうおわったぜ。


誰もいなくてもまっすぐ育つのね、樹木ってすごい。 歩けるところ、自分でさがそ。。


いつもいく彩湖、こんなに水が少ないのは初めてかも


おなじく、こんなに人のいない羽田もはじめてかも


札幌公演は一つ置きの座席だった。 横浜は二つ置き、イベンたー、世間の進み具合でルールはどんどん変わる。 フレキシブルにやっていくよ。


今月21日はLove Machine発売から25周年記念日、俺のライブ25周年シリーズもここで完結の予定だった。  7月はまだ形を変えてやれたが、お世話になってたルイードが閉店したため、来年三月までのライブがすべてキャンセルされてしまった。
でも、出来なくなったことを嘆いても仕方ないよね。  違う場所、違う形、違うやり方、それをいま、ワクワクしながら考えてる。


ギター弾いて、動いて、イキテルじゃねーか。 俺は恵まれてる。 だから、凹むなんて、はずかしいよね。 素敵な夕日をながめて、今日もよかったな、こういう日々がんばっていくよ。
来月10月もよろしくな!



| 葛城哲哉 | 11:57 | comments (13) | trackback (x) | |
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